a piece of tomorrowdeep forestほんわかの素おでかけ
平安神宮の夜桜 紅しだれコンサート(写真画像あり)
 行ってきました。紅しだれコンサート。
 昨日は溝口肇さんのチェロを聴きながらの夜桜鑑賞でした。

 去年は雨で寒かったのですが、今年は雲ひとつない青空で、暑いくらい。
 道沿いの温度計見たら22度とか。
 着ていたジャケットを車の中に置いていきました。
 
 早くから並んでいる人の大半が京都の人で、「去年は寒かったけど」とか「あの人来はったん何年前やった?」みたいな会話をしながら開場を待ちます。
 一昨日から始まったので、昨日の朝刊に写真が載ってたのですが、その話題が出る時点で京都新聞読者ばかりなのがわかります。(主催ですし)
 遠方から泊まりがけで来ているような人たちは、20分くらい前から続々と現れます。桜満開の季節ですし、他の観光地も行きたいですもんね。
 観光客が看板や貼り紙を見て、「何?夜桜??コンサート???そんなん聞いてないし!」って感じで後ろ髪ひかれながらバスに乗せられて行くのがちょっとかわいそうでした。

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 まず南神苑へ。
 会場内ではスピーカーから、溝口肇さんが今年発表された「こころのふるさと〜平安神宮紅しだれコンサートのテーマ〜」のメロディーが。
 本当にぴったりで、幻想の世界へと誘われます。

 紅しだれは怖いくらいに美しく、絶対に花の精か神様がいる、と思わせる姿です。

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 間近でみるとかわいい。

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 本当に満開!という感じ。
 一歩進んでは目を奪われ、やっと進んではまた立ち止まり。
 今年は「桜がメイン」と決めて行ったので、南神苑の桜も堪能しました。
 去年のように傘が邪魔ということもなく、じっくり楽しめましたよ。
 市電が置いてある方には人も少なく、桜も綺麗で、静かに鑑賞できました。

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 コンサート会場の東神苑。
 あまりにはっきり水面に映っているので、どちらが本物か、どこからが水面なのかわからないほど。

 溝口肇さんは「世界の車窓から」でも有名ですが、もうずっと大好きで、ドラマや映画のサントラも含め、よく聴いていました。
 溝口さんのチェロの音色は、心地好くて、寝てしまいそうになるので、車を運転する人は注意です。

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 人の多いところと夜が苦手な私にはとても大変な状況です。
 演奏は2回。(18:40〜19:20と19:50〜20:30)
 公開時間は18:15〜21:00なので、夜が得意な人は2回目の演奏狙いでじっくり桜を観るのもいいかもしれませんね。

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 テレビなどでよく観る角度。
 この辺りの場所を取るために、早くから並んで開場と同時に猛烈ダッシュする人も多数。
 ずっとそうだったのかは知りませんが、一度だけ再入場可能だったので、一回目の演奏が終わったら一度出て、後から桜鑑賞もいいかも。

 ただ、青空からどんどん夕闇に落ちて行く時間にあの桜に包まれているからこその幻想的な雰囲気を味わえないのはもったいないですね。

 どの場所もどの角度も、空を見上げても水面を見ても綺麗だったのですが、溝口さん曰く、演奏者が立っている場所からの景色が一番綺麗、とのこと。
 うらやましいです。
綾大鈴
  

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