a piece of tomorrowTOMORROW携帯LOVEめーる詩「大好き。」
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■318
□2002/01/01
☆大好き。


今年最初に聞く声は
あなただと決めていたから
写真を胸に携帯を手に
静かな部屋で年を越しました
初夢もあなただったら
この想いは届くでしょうか






■319
□2002/01/02
☆大好き。


駆け寄る足音はいつも
心の中がまる見えになる
だから普通の速さで歩いて
平気なふりをしてみます






■320
□2002/01/03
☆大好き。


冷たい風も太陽の光も
雪の感触もこの想いも
私のすべてはきっとあなたに
まっすぐにつながっている






■321
□2002/01/04
☆大好き。


この声が聞こえるなら
そっと返事をしてください
きっと私のところまで
その声は届くから
どこにいても
何をしていても
あなたの声だけは
ちゃんと聞き取れるから






■322
□2002/01/05
☆大好き。


好きだからという理由で
すべてをごまかさないで
言葉でだけ大切と言って
いい加減に扱わないで

私の欲しいものは
そんな言葉なんかじゃない






■323
□2002/01/06
☆大好き。


この映画の
最後のシーンを
あなたにあげる

この映画の
最後の台詞を
あなたにあげる

どうかお願い
気づいて下さい






■324
□2002/01/07
☆大好き。


青空を好きだと言ったなら
青空を見る度に
想い出してくれますか
雨音が好きだと言ったなら
雨音を聞く度に
私を想ってくれますか






■325
□2002/01/08
☆大好き。


声に瞳に髪に指先に
睫に眉に文字にメールに
この想いをたくして






■326
□2002/01/09
☆大好き。


気まぐれに届く声に
私は一瞬心臓を止める
吹きはじめた風は強すぎて
私は呼吸ができなくなる
あなたは私を苦しめ続け
だけどいつも最後に救う






■327
□2002/01/10
☆大好き。


眩しいほどに明るい光は
白い壁に枝ばかりの木の
鮮やかすぎる影をおとす
だけど風は冷たくて
私はひとり凍えてる
言葉だけではなくてどうか
この手にそっと触れて下さい






■328
□2002/01/11
☆大好き。


近くにあるけど
遥かに遠く霞む夢は
遠くにあっても
信じていられる

あなたからもらった
強さです






■329
□2002/01/12
☆大好き。


何も言わない
何も言えない
だから何も言わないで

黙ってそっと
こうしてずっと
並んで二人
歩いていこう






■330
□2002/01/13
☆大好き。


何ひとつ
準備はできていないけど
心ひとつ
持って約束の場所に行きます






■331
□2002/01/14
☆大好き。


言えること言わないこと
言えないこと言いたいこと
聞きたいこと聞きたくないこと
見えないもの見たいもの

あなたの隣にいるのに不意に
遠くにあなたの幻を見る






■332
□2002/01/15
☆大好き。


言いたいことがありすぎるから
忘れてしまう前に全部
伝えてしまえるように
明日の分までいっぱいずっと
話を聞いてもらえませんか






■333
□2002/01/16
☆大好き。


今すぐに声をききたい
だけど縛りつけたくはない
邪魔したくない起こしたくない
想えば想うほど電話できずに

自分勝手になれるほどに
想いをぶつけられたらいいのに






■334
□2002/01/17
☆大好き。


本当のことを全部言ったら
きっとそれは嘘になる
本当の望みをすべて言ったら
きっとそこで終わってしまう
行ったり来たり小舟のように
ゆらりゆらりと冬の道






■335
□2002/01/18
☆大好き。


足音で気持ちがわかる
そのくらいの距離がいい
ずっと一緒にいすぎると
きっと何もわからなくなる
ずっと隣にいすぎると
きっと何も見えなくなる






■336
□2002/01/19
☆大好き。


特急電車が通り過ぎる瞬間
息を止めて目を凝らす
窓辺からこちらを見る二人が
あなたと私に見えた
特急電車の行き先は
遥か遠い見知らぬ街






■337
□2002/01/20
☆大好き。


想いに理由が必要なら
私に何が言えるでしょう
気持ちに証拠が必要なら
私に何ができるでしょう
理屈ばかりを求めていたら
このまま先に進めない






■338
□2002/01/21
☆大好き。


大きく息を吸い込んで
だけど寸前で言いとどまる
そんな言葉たちが心の中渦巻いて
舟の航行を阻むのです






■339
□2002/01/22
☆大好き。


水たまりに太陽が
きらきらと浮かんでる

偽物の太陽
どうせ私を騙すなら
時空の扉となって
あの人に今すぐ
逢わせてください






■340
□2002/01/23
☆大好き。


それならずっとこのまま二人
同じ想いを抱きしめて
たとえ遠く離れていても
たとえこのまま逢えなくなっても






■341
□2002/01/24
☆大好き。


週末だけ真っ白なスケジュール帳
わざと目の前に置いてみる






■342
□2002/01/25
☆大好き。


目の前で笑顔を見せられると
何もかも忘れて
許してしまいそうになる

私は騙されやすいから
そばで見守っていて下さい






■343
□2002/01/26
☆大好き。


扉を開けた瞬間に
すべて忘れてしまう
そんな気がしてどうしても
ここから離れられなくて






■344
□2002/01/27
☆大好き。


空中に浮かぶ想いをひとつ
そっと捕らえて抱きしめる
心に浮かぶ言葉をひとつ
そっとすくって抱きしめる






■345
□2002/01/28
☆大好き。


雑踏の中駆け抜ける夢を見ました
掻き分けても掻き分けても
見知らぬ人の背中ばかりで
だけどそれでも諦めず
前へ前へと進んでいました
その先に求めるものは
たしかにあなたの存在でした






■346
□2002/01/29
☆大好き。


想いを文字にしてしまえば
囁きも叫びもすべてちゃんと
あなたに全部伝わってしまう
だけど涙も鼓動もぬくもりも
逢わなきゃきっと伝わらない






■347
□2002/01/30
☆大好き。


気がつけば繰り返し
同じ言葉を呟いている
何度も何度も確実に
同じ想いが溢れてくる
惰性などではなくて
これはきっと確かな想い






■348
□2002/01/31
☆大好き。


何か得るということは
いずれ失うということ
この想いを得た私は
失う気などしていないのに
あなたを得ればその時私は
どう感じているのでしょうか



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