a piece of tomorrowTOMORROW携帯詩「風のように」
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新しい場所へ行くことは
新しい顔を手に入れること

#291
2003/01/01




舞い落ちる雪の
姿を借りて

#292
2003/01/02




それぞれの心の中
違う色を得て留まる

#293
2003/01/03




繋ぎ止めていた足枷など
最初からどこにもなかったのに

#294
2003/01/04




今もまだ増え続けてる
ただ失う数が多いだけ

#295
2003/01/05




思い出せばいいだけ
忘れてなどいないのだから

#296
2003/01/06




ほんの小さな隙間を見つけて
止まることなくどこまでもどこまでも

#297
2003/01/07




今はここから消える言葉も
遠くまで飛んで行け

#298
2003/01/08




いつか子供だった人
いつか大人になるはずの人

#299
2003/01/09




目指していたはずの場所は
とっくに通り過ぎたけれど

#300
2003/01/10




何も間違ってはいない
ただ順番が違っただけ

#301
2003/01/11




理由を知ればそれだけ
強くなれればいいのに

#302
2003/01/12




風にも音にも色がある
この心なら何色になる

#303
2003/01/13




遠回りかどうかなんて
たどり着くまでわからない

#304
2003/01/14




新しい鏡の中にも
昨日と同じ私がいる

#305
2003/01/15




雪はとけて水になる
風はとけてここにある

#306
2003/01/16




ポストに入れた瞬間
この気持ち消えてなくなれ

#307
2003/01/17




時の吹き溜まり
想い出と記憶だけの場所

#308
2003/01/18




音も香りも痛みも
時も涙も微笑みも

#309
2003/01/19




この風に溶けてしまえたなら
いつでも共にいられるのに

#310
2003/01/20




通り過ぎればそのままずっと
背中すら見せてはくれずに

#311
2003/01/21




握りしめているのは
遠くに飛ばしたはずの紙飛行機

#312
2003/01/22




明日があると言い切れるなら
絶対に信じられるなら

#313
2003/01/23




青空の意味
雲の行き先

#314
2003/01/24




君はいつも硝子の向こう
絶対に触れられない

#315
2003/01/25




それが温もりか冷たさなのかは
受け止める君が決めること

#316
2003/01/26




何ともないはずなのに
風が吹く度痛む傷跡

#317
2003/01/27




記憶のふりして輝いてみせる
それは薄い硝子細工

#318
2003/01/28




紅茶色した記憶
光の角度で姿を変える

#319
2003/01/29




立ち止まってしまったら
きっともう歩き出せない

#320
2003/01/30




濡れないためにさした傘さえ
それはあっけなく奪い去る

#321
2003/01/31





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